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テーマ:赤ちゃんが欲しい!(9165)
カテゴリ:その日のこと
クリスマスの連休中、微妙に出血があった。 ノンの時も出血はあったので、あんまりびっくりしなかったが、気にはなった。 そして28日に行く予定だった病院に急遽、25日に行くことにした。 職場に電話しなきゃと思って、電話すると『よかったね。おめでとう。』と言う人もいれ ば、『あっそう。午前中年休ね』となんか素っ気なく言う上司もいた。教員の世界は…特に 男の先生は妊娠に関しては、『仕事から逃げやがって』としか思わない人もいて、たぶんそ う思われているんだろうなあと思って、ちょっと不愉快になった。 予約なしで病院に行ったので、結構待たされたが、初めてダンナが付いてきてくれたの で、とてもうれしかった。 うちのダンナは私が妊娠すると願かけてひげを伸ばす。今回もうっすら伸ばしていた。ち ょっとカールおじさんっぽい(笑) 診察室に呼ばれて、『出血があったんだ…』と先生が言ったけど、顔がニコニコしてい る。でも『おめでたですね』ということは言ってもらえなかった。 診察台に呼ばれたけどしばらくして看護師さんが『ごめんなさい。先生が今お産に呼ばれ て行ったので、30分くらい待っててもらっていいですか…』とすまなさそうに言った。 それで30分くらいしてまた呼ばれた。 先生がなんかぶつぶつ言っている。ポリープのなんのという声がする。ノンの時も初期に ポリープができて、大出血したんだ。 カルテをめくる音がする。なんだろう…。すると『またポリープができてました。いまか らすぐとりますね。』といってカチャカチャ音をさせながら小手術をした。で結局、妊娠し てんのかなあ?わからないまま、また診察室へ。 『妊娠してますよ。おめでとうございます。でもまだ日が浅くて袋は写っているのですが、 の中の赤ちゃんが写っていないんですよね』と言ってエコーの写真をくれた。 『5週と6日ですね。よかったですね』 思わず顔がにやけた。無理しないようにしなきゃ。 それからというもの、ダンナがすごく優しくなった。荷物を持ってやったり、言葉が優し かったり…。『優しいってことをブログに書いてもらわんばけんね』なんだ、よこしまな理 由があったのか。でも頼りにしてます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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