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テーマ:幼稚園やお家での事(1780)
カテゴリ:ノンちゃん
ノンが幼稚園に行きだしてから、『今日は何を言われるのだろう…』と毎日鬱々として日々 を過ごしていたわけだが、この前、ノンのことがいろいろと書かれた連絡帳の返事に、私たち 親の気持ちを正直に書いた。まあ、少し皮肉も込めながら…。 『子供が一人で周囲が大人なので甘やかしてしまったこと』 『2歳3ヶ月の娘には順番を守るという生活体験がないこと(でもこれは2歳児にはできないと育児書に書いてあったけど…)』 『楽しいこと、我慢することなどをたくさん体験してもらいたいから2歳児から幼稚園にやったこと』 などなど赤裸々に書いた。 すると、その翌日から先生たちの様子が少し変わり、ノンのいいところも報告してくれるよ うになった。 ノンの通っている先生たちの概念では、「2歳児はお母さんと離れて寂しくて泣く」という のがあるらしく、うちのノンみたいに泣きもせず、何にでも興味津々で動き回って暴れ回っ て…というのは、想定外だったらしい。 でも、そんな子も中にはいるさ。 ノンはそんな親の心配をよそに、いつも喜んで幼稚園に通っていく。幼稚園バスに乗るのが とてもうれしいらしく、いつも「バシュ、バシュ(パス、バス)」と言っている。このごろは家 で歌らしきものを歌ったりするので、たぶん幼稚園で歌っているのだろう。ちなみに今日は 「ぞうさん」だった。 親離れはちと寂しいけど、とーたんとちゃーちゃんはいつでもノンの味方だから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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