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カテゴリ:その日のこと
この頃、絵本を読んでもらうのがとっても好きになってきたノン。 私もとてもうれしい。 自分の好きな本を持ってきて 『ちゃーちゃん、はいどうじょ(どうぞ)。』 といって、読んでもらおうとする。 可愛くてしようがない(親バカ) 昨日は本屋さんに行って、ノンが好きそうな本を選んでみた。 真っ先に目に入ってきたのが、パンダの顔がだんだん出てくる“なーんだ なんだ”。 ノンはパンダが大好きで 『お土産、なにがいい?』 と聞くと、 『ええっと、パンちゃん!!!』 といつも答える。 だから、この絵本はノンにうってつけ。 なーんだなんだ あとは、動物がご飯を食べる“おいしいね おいしいよ”。 この絵本もノンはとても喜んで、 『ペンギンしゃん、おさかな、あむあむ』 と言って、何度も読んでと持ってきた。 おいしいねおいしいよ さて、その2冊の他に私の目をひいたのが、“いやいやえん”。 たぶん、どの人も読んだことある童話だろう。 なつかしい~、と思ってつい立ち読み。 何十年ぶりに読む主人公の“しげる”は子供の時は『私みたい…』と思って読んでいたけ ど、今読むと『ノンみたい』と思って、あっという間に読み終えてしまった。 これも購入。 家に帰って、繰り返して3、4回一気に読んでしまった。 自分の子供の頃に読んでいたものを次は自分の子供が読むのか…となんか不思議な気分。 自分の幼稚園の頃とか鮮明に思い出してしまった。 ノンも“いやいやえん”が好きになってくれるといいなあ…。 いやいやえん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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