|
テーマ:幼稚園やお家での事(1780)
カテゴリ:ノンちゃん
今日は幼稚園に提出した書類に訂正があったので、幼稚園に行かなくてはいけなくなった。 ノンのクラスはだいたい11時くらいから昼食の準備をしだすので、そのころに行けばノンから 姿を見られなくてすむと思って、11時をめどに幼稚園に出かけた。 すると園児たちが園庭で遊んでいた。 まずいっっっ…。と思ったときは 『あっ!!!ちゃーちゃん!!!!』 と思いっきり見つかってしまった。 しかし、ニコニコしていて『お~い』と手を振ったりしていたので、なんだ…取り越し苦労 か…、と思って、書類の訂正に事務室に入った。 すると、なんか泣き声が聞こえる。 そしたら 『泣かんで、いいたい!!!(泣かなくていいでしょ)』 と方言丸出しの野太い声が聞こえた。 キャー!!!普段は上品に微笑んでいる園長先生の声だった。 それにしても泣いているのは誰だ?まさか…。 と思ったら、そのまさかだった。 ノンが『ちゃーちゃん、ちゃーちゃん』と言って大泣きしていた。 靴を勝手に脱いで、事務室に追いかけてきた。 訂正を急いで済ませて、抱っこしたら少し落ち着いたけど 『お昼ご飯を食べておいで。ちゃーちゃんはおうちで待ってるけん。』 と言ったら、また大泣き。 あんまり気の毒なので、先生に 『連れて帰りますから…』 と言うと、 『いいえ~。大丈夫ですよ~』 と言って、ノンは慣れた手つきで、ひょいと抱えられて奥に連れて行かれた。 いつもは 『よーちえん、しゅき~。しぇんしぇい、しゅき~。』 と言っているけど、まだ心細いんだなあと思った。 2歳児だもんね~。 ちゃーちゃんも帰るときには泣きたくなるような出来事でした(涙) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ノンちゃん] カテゴリの最新記事
|