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テーマ:妊婦さん集まれ~!!(4774)
カテゴリ:妊娠生活
来てほしいような来てほしくないような妊婦健診の日がやってきた。 先週の健診では 『来週の健診で入院かどうかを決めましょう』 と先生が言ったので、まめに血圧も測っていたが、家でもあんまり芳しくなくダンナとも入院 やむなしという結論に達していた。 ダンナは家のこと(特にノンのこと)をこの一週間よくした。私がいなくても大丈夫なように 家の仕事を覚えているようだった。 いつも私をからかってばかりのくせに、この一週間はちょっと優しかった(涙) ノンのことはうちの母ちゃんに任せて、朝の8時くらいに病院へ出発した。 8時半の予約だったが、産婦人科は超満員。でも予約入れてるし…と思っていたら結構待たさ れた。 1時間経った頃に名前を呼ばれて、まずは助産師さんとの話。 子宮底長を測ったり、食生活を聞かれたりで、血圧を測った。 『う~ん…』 という感じの助産師さん。 この時点で入院を覚悟した。 すると 『まだ高いけどこの前よりもちょっといいかなあ…。でも不思議よねえ。血圧以外には尿タン パクもむくみもないもんねえ…。なんだろうねえ…。』 それからお腹の張りなんかを見る装置をつけられた。 その間、お腹のチビは盛んに動きっぱなし。少しはじっとしろというくらい。 ノンくらいのパワーをもった奴がまた現れるのか…(汗) その後『すぐ先生に呼ばれますよ』と言われたものの全く呼ばれない。そのうちに急患が入 ったらしくそれからまた1時間くらい待たされることとなった。 私のとなりに座っていた妊婦さんはすごく怒って、ため息ばかりついていた。 やっぱり大きな病院だから、救急車で運ばれてくるんだね。 待合室はますます患者さんが多くなってきた。急患の関係者なのかすごく物々しい雰囲気。 私はといえば、いつの間にかうとうとしていた。 やっとの呼ばれたときはおしりが痛くてすぐに立てなかった。 エコーをとると、心臓も盛んに動いている。顔も見えたけど相変わらず“がいこつ”みたい。 先生が言うには、やっぱり赤ちゃんは小さいみたい。 『う~ん。また一週間様子を見ましょうか…。体重が減っているのはいいことですが、今は3 2週なのでこの状態が続くのであれば34週くらいで出してやった方が、赤ちゃんにもお母さ んにもいいかもしれませんね…。』 そっか~。でも赤ちゃんに支障をきたすのであれば、私はそれでもいいと思った。今の医学は 進んでるし、母乳で大きく育てるよ。 これで今日の入院はなくなった。 まだ油断はできないけど、とりあえずノンとダンナの顔を見たくなった。 親子3人の生活もあと少しなので、大事にしたいと思う。 何週間か後は新しい家族が増えるから…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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