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テーマ:旦那さんについて(2446)
カテゴリ:その日のこと
今日は朝からダンナの弁当は作ったものの、なんだかだるい。 朝ご飯を食べるよりも横になりたい。でも横になったら起きあがれなくなりそうで、なんとも いえない感覚だった。 そんな私を見てダンナは 『朝から少し休みをもらうけん。』 と言って、職場に電話した。 申し訳なかったけど、今日は一人でいるのがちょっと怖かった。 ダンナがいるのでノンは大喜び。ダンナにベタベタ甘えていた。 8時半になって、幼稚園バスが来た。 今日のお迎えの先生は、いつもブス~として愛想の悪い先生だった。 いつものようにぶっきらぼうに『オハヨウゴザイマス』と言うのかと思ったら、今日はニコニ コしてやたら愛想がいい。 父親がいるだけでこんなに違うのか(怒) バスが行った後、ダンナが 『今日の先生、あんまり愛想がよくないね』 と言ったので 『いや、あの先生の笑顔初めて見たよ』 と私が言って、2人で笑った。 それからダンナは仕事に行って、私はずっと寝たり起きたりの生活だった。 2時半、ノンが帰ってきた。 いつもは行きも帰りも同じ先生なのに、今日は幼稚園で一番可愛い先生に代わっていた。 その後にダンナが帰ってきて、そのこと話すと 『先生たちの間で、“今日はノンちゃんちはお父さんがいたよ~”ということになって、“そ れなら私が帰りは行く~”って一番可愛い先生が代わってきたっじゃなかとや~??うわ~どう しよう~』 とのたまわった。 高かった血圧があきれて一挙にマイナスに下がった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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