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テーマ:超低出生体児出産(491)
カテゴリ:ゲンちゃん
今日もいつものようにゲンに会いに行った。 未熟児室に入るときに出産に立ち会った助産師さんに偶然会った。 『元気にしてましたか~?息子はどれくらいになった?』 と聞いてきたので、 『1400ちょっとかなあ』 と言うと、 『約1.5倍か~』 としみじみと言った。 確かにそうだ。 この助産師さんはいつもゲンのことを気に懸けてくれて、いつも励ましてくれた。 すごく大好きな助産師さんだ。 未熟児室に入ってゲンを見た。 あいかわらずすやすや寝ていた。 担当の看護師さんが来て 『今日は1450グラムでした。今週末か来週の頭にはコットに出られると思いますよ。』 保育器をでるなんてまだまだと思っていたから、すぐには信じられなかった。 順調らしい。 今日は哺乳びんでミルクをやった。 ごくごくとおいしそうに寝ぼけながらも飲んでいた。 ゲップも上手に出すことができた。 看護師さんと話しをして、木曜日に沐浴をすることにした。 沐浴の話しをしながら興奮して緊張している自分がいた。 なんとなくだが、ゲンの退院がぼんやりと考えられるようになってきた。 このまま順調にいってくれ~~~!!! しかし今日も 『ゲンちゃんは寝てるときは天使みたいでかわいいんだけど、泣き出したら手つけられないも んね~』 とまたもや言われてしまった。 一体、何人の看護師さんから言われるんだ。 ゲンちゃん、上品に泣こうね(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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