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昨日からとうとうゲンは人工呼吸器になった。 先生の話では「数値的には良くもなく悪くもなくという状態が続いてるので、思い切って呼吸器をつけて治療しましょう」ということだった。 私たちを落胆させないために軽く言ってるのかわからないけど、先生とゲンの生命力を今は信じるしかない。 とはいっても、病室にいても抱っこもできず、薬で眠らされているので泣くこともしない。ゲンの泣き声にイライラしたことが懐かしくなった。 呼吸器をつけた昨日はさすがに見ている方が疲れてしまって、ダンナとお泊まりを交代してもらった。 ノンを寝かせた夜中、何となく目が覚めた。 インターネットで肺高血圧症を調べてみると、結構深刻なことが書いてあった。 大丈夫なのかなあ…。 ここにきて、ちょっと弱気です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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