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テーマ:幼稚園やお家での事(1780)
カテゴリ:ノンちゃん
今日はノンがずっと楽しみにしていたお遊戯発表会の日。 2歳児クラスは『おおかみなんかこわくない』を踊るというので、男の子は猟師さんに女の子 は赤ずきんちゃんに変身した。 この頃の幼稚園からのお手紙には『ノリノリで踊っていますよ』というコメントばかりだっ たが、ノン自身は猟師さんをしたかったそう。 『だってね、りょうしさんはてっぽうで、ばんばんするとよー。』まるで幼稚園時代の私が言 っていたようなセリフをのたまわった。 やっぱり親子って似るのね…(フクザツ…) 8時半に幼稚園に連れて行ったら、子供だけ教室に入り、大人たちは講堂に行かされた。 私とうちのジジ、ババと3人で行くと、どこの家庭もたくさん繰り出していた。 幼稚園からの連絡で『パイプ椅子のところは一家族一人までにして、ずっと立たれている方 とも譲り合って座ってください…。』などなど注意事項が言われていたにも関わらず、前列を 独占している家族などいてとてもむかついた。 だいたい『譲り合いましょう…』と書かれてある時点で、それはちょっと情けないよね…。 初めの挨拶とかが終わって、三番目ノンたちのお遊戯になった。 じいちゃんは専らカメラ係。私はビデオ係でばあちゃんは舞台のノンを探す係。なんだかんだ でちゃんと役割分担ができていたのは笑った。 幕が開くと、チェックのオーバーオールを着て背中に鉄砲を背負っている猟師の男の子7人 と真っ赤のジャンバースカートを着た赤ずきんちゃん7人が立っていて、それだけでかわいか った。 ノンはじいちゃんに気づいたらしく一生懸命手を振っていた。 曲が始まったら踊る子やぼーっと立っている子やさまざまでこれまたかわいかった。 ノンはと言えば一つ一つの振りが大きすぎるのでワンテンポ遅れたり、けつまずいてころんだ り、見ていて『オイオイ…(汗)』という感じだったが、なんとか最後まで笑顔で踊りきった。 4月に入園して最初はどうなることかとヒヤヒヤしてたし、幼稚園に対してもちょっと(怒) のときもあったけど、なんとかノンも頑張っているんだなあと思ってうれしくなった。 帰りにノンと同じクラスの子がノンを見つけ、 『カノンちゃんばいばーい』 と言った。するとノンも 『アキちゃんばいばーい』 と言っていた。 うわあ、2歳児でもこんなことができるんだ。 感心しきりの発表会でした。 (今日はちょっと親バカすぎましたかね…笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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