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カテゴリ:ゲンちゃん
年末からかぜをひいていたゲンだったが,5日の夜,ダンナが 『ゲンが泣きやまないって珍しいね。ちょっと酸素はかってみて。』 と言ったので,何気なく足を触るとものすごく熱い。 えっっっと思って熱を計るとなんと39℃もあった。 それで機嫌が悪かったんだ。 それからあわてて病院に電話して,ノンを父母に預け,急いで病院に行った。 ノンはとても健気に 『ゲンちゃん,元気になるといいね。ノンちゃんはばあちゃんちで寝るから』 と言った。 涙で目が滲んでぎゅっと抱きしめた。 病院に着くと,すぐ診察して即入院が決まった。 小児病棟に行くと,看護婦さんたちはもう顔見知りなので 『ゲンちゃん,大丈夫ねー』 と声をかけてくれた。 血液検査をすればするほど数値は悪くなり,最悪の場合はまた人工呼吸器になるということ だったので,長期戦を覚悟した。 薬で夜中ぐっすり寝たゲンはお腹すいたらしく,朝元気に泣きだした。 泣き声が昨日と全然違う。 熱は36度8分。 なんだー。よかったー。 まだ退院の許可は出ないけど,今回はなんとかすぐに退院できそう。 たかが風邪でもゲンの場合は細心の注意を払わなくてはいけないと改めて思い知らされまし た。 今日は病院のお泊まりは私です。 いってきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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