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テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:ゲンちゃん
スーパーの漬物屋さんで買い物をしていたら、そこの店員さんがゲンを見て 『かわいい』と連発していた。 そして 『間違ってたらごめんなさいね。うちの子と同じ病気じゃないかしら?ダウンちゃん?』 と言った。 あっそうです、と答えると矢継ぎ早に“幼稚園や保育園はどうしたか”とか“小学校はどうし てるのか”など質問してしまった。 でもその店員さんは丁寧に教えてくれた。 『うちの子は小学二年生だけど、保育園に行きだしてからびっくりするくらいに成長しました よ~。音楽や体育は普通学級で受けているけどそれがいい刺激みたいですよ。笑顔がなんとも 言えないくらいかわいいでしょ?まさに天使の笑顔ですよね。いつも息子の笑顔にいやされて いるんですよ~。』 その店員さんは母親の表情をして、子どものことが可愛くて仕方ないような感じだった。 たった数分のおしゃべりだったけど、なんだかすごく嬉しかったし、パワーが出てきた。 4月から保育園にゲンが通うことを言うと『絶対それがいい』と強く言った。 4月からのゲンの成長がとても楽しみになってきた。 情報って必要だなあ…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年02月18日 22時43分50秒
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