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テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:ゲンちゃん
4月からの職場復帰に向けて、ゲンの保育園を去年の10月から探し始めた。 そのために子ども発達センターにも出かけ、地域のすくすく広場なるものにも参加し、準備し てきた。 近くに市立のいい保育園があると聞き、見学に行って園長先生とも話をし(もちろんダウン 症であるということも含めて)、『4月からお待ちしてますね』という快い返事もいただき、 3月の上旬には受け入れ内定の返事まで来たというのに…。 夕方、そこの園長先生から電話が来た。 丁寧な言葉で言葉を選びながらだったが、私を失望させる内容だった。 要約すると…。 ・特別児童扶養手当をもらっているがそこまで重症なのか。 ・病気が流行ったときに守れる保障がない。 ・重度の障害児施設もあるが…。 みたいな内容でやんわりと入園拒否をされた形だ。 子ども発達センターの先生から『ゲンちゃんは重度ではないのでふつうの保育園で遅れなが らでもたくさん刺激をもらった方が発達にはいいですよ』と言われたので、そのことも話をし た。 見学に行ったときとえらい変わり様だ。 感じがいいところと思っていたのが、なんだか裏切られた格好だ。 23日に一応面接がある。 そのときのゲンの様子を見て受け入れを決めるみたいだ。 品定めをされているみたいでなんだか嫌だけど、しかたがない。 行ってくるよ。ダンナと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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