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テーマ:子供の病気(2173)
カテゴリ:ゲンちゃん
生まれて五ヶ月になろうかというときに肺高血圧症と診断されたゲン。 それからずっと在宅酸素のお世話になっていました。 鼻につけたカニューラがなんだか痛々しくて、熱出す度にサーチレーションを測ったり…。 でもここ一年くらいは酸素なしでもなんとか過ごせるようになりました。 そうなると、酸素を送り出す機械や酸素ボンベがなんだかすごくうっとうしい存在に思えて。 もうゲンは元気なのに…こんなのいらないのに…と思い、主治医の先生にここ半年ばかり機械 を業者に返したいと言っていたのだが。 主治医の先生は万が一のことを考え、とっても慎重。 そしてやっと 『一年使ってないんだったら返そうか…』 ということになり、在宅酸素の業者に引き取ってもらいました。 しかしホッとしたのと同時に、これらがゲンの一部だったんだなあと思うと、なんだかしみ じみ…。 でも、もうお世話にならないでほしいなぁ…。 ゲンみたいに頑張っている赤ちゃんを助けてやってね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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