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さて『出』と決めてから自分の都合にあった、タイミングの良い予定がひょっこり入らないかなぁと願い事を手帖にしたためたらなんと『どんどん入ってくる!!!』
やはり想いや願いは言葉に表すのが一番なんだなぁと実感してます。 第2弾の今月は『ももせいづみさん』の講演会。 twitterで知り、ももせさんご自身からもメッセージを頂き、参加した人ともtwitterで交流、と不思議なつながりで参加してきました。 【ももせさんと私】 ももせさんを知ったのは今から10年くらい前の日経ウーマンです。 そのイメージのままでお会いしたらさすがに年月経過したという印象はありましたが(息子さんも高校受験生!)やはり小柄でかわいらしい方でした。 【講演の感想】 願い事手帖のイメージが強かったけど、家事の話は色々と目から鱗でした。我が家も食洗機でもっと色々洗ってみようと思います。あと人材育成・・・これは子供に頑張ってもらおうかしら。 手帖は観客の中から自分の願い事を紹介する、という時間があったのですが、ももせさんが紹介者の願い事を自分のことのように喜んで聞いてくださっていた姿が印象的でした。 【実践編】 講演で写真の中に映っていた自立するブラシを偶然百均でゲット!して 見つかる、というその時書いた願い事も叶いました。 これで入浴中に子供たちに浴室を掃除してもらおうと企んでいます。 【講演内容備忘録】 ~ネオ家事編~ ・楽しくなる=楽をする 家事 ・ワークライフバランス--バランスというのは取るのが難しく不安定。 ・バランス方式から弁当箱発想へ。 ・弁当箱:仕切りは決して外さないで隙間を空けるアイディアを。結果は同じで手間を半分にして隙間を空ける。 ・ゼロ地点家事の繰り返し(0:元に戻す) 例)散らかる---0---片づける 汚れる---0---片づける ・合理化するべく片付く仕組みを作る/考える。 1.半分の手間で0に戻す工夫をする。 2.マイナスにした人が0に戻す習慣を作る。 ・家事の管理職的視点を持ち家庭という集団を運営する。 1.設備投資(環境整備、設備の導入) 2.リストラクション(切り捨て、リサイズ) 3.アウトソーシング(プロの手を効果的に取り入れる-費用計上) 4.人材育成(管理職的視点を持つ) ・家の職場環境整備 1.平行作業域 2.道具配置の三原則:5秒以内、水平移動、2プロセス以内 3.取り出しプロセス ・道具の使い方の発想を変える/知恵を出す 例)食器洗い機の活用:ごみ受けや冷蔵庫のトレーを洗う ・便利な小ネタ集めに終始しない ・弁当箱発想で、空いた隙間に入れるものを探す。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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