こんさ～る、な気がする日記

んで、帰りにちょっとした事件があった。
フェーリー乗り場で待ってると飲んだリーダーの人たちが送りに来てくれた。
で、一人のリーダーが他のフェーリー客になんか売り上げがボランティアの募金になるテレカ（よくわからんけど）を売り出した。
明らかに酔ってたそのひとはただ酔って絡んでるだけにしか見えなくて、相手の人たちは迷惑がってた。
それでも２０００円分売れたらしく、「２０００円売れました～」って帰ってきた。
そしたら別のリーダーが「それ俺らの軍資金になるんやろ？」っ冗談で笑いながら言い出した。
かなり酔って声がでかくて、金払った人たちは感じ悪かったんじゃないかな。
てか確実に悪かった。
あれじゃあボランティアしてるやつって暇な輩の集まりって見られてもしかたない。
ぼくはそのリーダー達も人間的に好きだったけど、その分後味の悪い事件だった。

まとめると、
ボランティアをするにあたって
１、できるだけ長期でするほうがボランティアの醍醐味があじわえそう。

２、いろいろな人が来ているので、いつもいる自分の世界と違った人との出会いの場になりうる。

３、ボランティア団体として見られていることを忘れずに行動しないと、よいことをしても認められにくい、または反感を買う可能性がある。

月並みやけどこんなもんかなぁ。なんかバイトでも、クラブでも団体行動論やなこれは。ボランティア特有のことは・・

４、暇人、まず自分のことしろよ、と非難されることはあるが、非難して何もしないよりはすばらしい。実際に喜んでくれる人がいるから。

５、自分や他人の、困ってる人になにかしてあげたい、てゆう気持ちを実感する。

と、思った。