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カテゴリ:診断士勉強中!
9月から診断士の勉強をしてるんですけど、やっと本格的になってきました。
でも経営の勉強ってそんなんあたりまえやんって思うこと多いですよね。 いかにも難解な(もしくは英語)の名前が付いてて、「へ~なんかおぼえらなあかんねんぁ」て感じのことが多いです。 今は企業経営理論を勉強してるんですけど、実際に経営をしたら当たり前のように考えることに名前をつけて体系化して学問にしてるんですよね。 (PPMとかすごいなって思うこともありますけど) だから、将来経営かコンサルをしていく上で、直感で考えるんじゃなくて体系化された理論を知っていることで、それに当てはめながら経営手順の「モレ」をなくすことができるところに意味があるんですね。 まぁそれが中小企業コンサルってな感じですけど。 結果、ワンマンで自己流の社長さんが困ってたらアドバイスできる。 そういう意味で逆に、革新的な最新の経営方法をする大企業とかにはアドバイスする価値はもってないっていう気がします。 楽しいしそういった勉強ができてるだけで満足ですけどね。 外資コンサル会社は、大企業を相手に「個々人の考える力、最新の経営の具体的事例のデータの量、外部機関として内部の人間ではできないことをする力、外資コンサルとしての権威」といった価値を提供するといいます。 少数精鋭の論理的思考能力をもった集団。 アナウンサー並みの狭き関門で飛びぬけたロジカル・シンキング力が要求されるらしいです。 むむむ・・ちょっと見てみたい。。 まぁこんさるチックな仕事ができたらいいや。 外資コンサル、総研系、独立系、あとリクルートみたいな視点が広い会社もおもしろそうやしねー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 3, 2004 10:46:34 PM
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