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テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:療育
今日は療育の日です。
もう5年近く通っているので、うさこも当たり前のように なっていますが、先週お休みだったせいか、 心なしかいきたくない様子。(真面目なので行かないとは言えず) 自宅から1時間半くらい離れたところまで通っているので 往復の電車の中が母としては憂鬱です。 小さい頃はじっとして指しゃぶりだけしかしなかったので 「えっと、2歳なんです」と5歳位まで騙していたのですが(冷や汗) さすがにもう体のサイズもデカくなり(当たり前!) ましてや、お飾りのようなランドセルを背負って 「わたしは小学生」言わんばかりにとニコニコ歩いているのです。 で、なぜか周りの人が話しかけてきてくれちゃうのです。(複雑) 「かわいいねえ」とほっぺを触る人までセクハラか! でも答えない・・不思議語で〇△×・相手の頭の上に?が3つつく頃 「すみません、この子ハンデがあって話せないんです」と説明すると みんな、驚いて「あら・・・頑張ってね」といって去ってしまいます。 別にがんばらなくてもいいじゃない、普通でいいんだよ、と思いながら うさことふたり、今日もまた長い道のりを電車に揺られました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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