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テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:コミュニケーションツール
うさこは、ことばの理解よりも話すことが苦手で第三者に理解できるのは「ママ」など数語です。 あとはマカトンで「トイレ」「お風呂」「寝る」「食べる」「飲む」「勉強」「一緒に」「終わり」「遊ぶ」 「ください」「して(要求)」などを組み合わせて最低限のコミュニケーションをはかっています。 マカトン法は手話に似ていますが知的障がい者にわかりやすく実物に近い形のサイン構成なので 療育などで積極的に取り入れられていますね。 うさこも幼少から慣れ親しんでいるので指先が不器用ながら初歩ステージのいくつかは使えます。 でも最近問題が・・専門家やうさこママ以外のマカトンを知らない人には伝わらずイライラしています。 また伝えたい内容と使えるマカトンの数がアンバランスで伝えきれないことが多くなったのです。 こちらの言うことはほぼ理解できるのに、言葉が出ず伝えたいのに伝わらない、 だから途中であきらめたり、伝えること自体をやめてしまうのでは・・・と心配しています。 せっかく芽生えてきたコミュニケーションの芽を大事に育てたい、イライラを軽減させたい! 本棚にしまってあるマカトンの本とPIC法の本をまた開いている、うさこママです。 ぽちっと押してもらえると励みになります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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