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テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:療育
今日も療育に行ってきました。 首都圏では、この春からJRのスイカと私鉄のパスモが相互利用できるようになり 本当に便利になりました。乗換駅で切符を買い替えなくていいからです。 これならうさこでも ”ピッ” とタッチするだけで改札を通ることができるので、 切符がなかなか入らず立ち止まってしまい、渋滞の元になる心配もなくなりました。 療育の先生には、「行き先の金額を調べお金をいれて切符を買う訓練」 にはならないので使わないほうがいい、とお叱りを受けたのですが、 今のうさこの能力ではちょっと難しいことなので、しばらくは親子で ”ピッ” を 楽しもうと思っています。ところが今日思わぬことが・・ うさこが先に次に私が自動改札に入ったのですが、今日に限ってスイカの残高不足で 私だけ入場できませんでした。すでにうさこは改札の中。”ピンポン、ピンポン”という 大きな音に振り返ったうさこは自分の通った自動改札の扉は閉まり、ママは来ない。 びっくりして「ママ、ママ」の連発でした。私はチャージをしなくては中に入ることが できないので、うさこに大声で「駅員さんのいる改札に来て」と叫んだのですが うさこはもと来た自動改札を無理やり開けてこちらに来ようとして、大騒ぎでした。 そばで見ていた親切な方がうさこを駅員さんの改札まで連れて行ってくださったので 一件落着でしたが、予想外のアクシデントにはやっぱり弱いですね。 まだまだ油断できないと痛感しました。下準備が甘かったうさこママ、反省です。
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最終更新日
2007年10月23日 22時03分25秒
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