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テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:日常
昨夜、一度寝たはずのうさこが起きてきて 鉛筆 と クレヨン と 某大型手芸店の紙袋 を持ってきて 3つを指差し母に要求しています。ん~なんのことだろう?? あっ!学級便りに載っていた「色鉛筆の用意をお願いします」 でももう夜の九時すぎ。いつも文房具を買う某大型手芸店も 閉まってます。明日は金曜だし、来週まで我慢してもらおう・・ その時思い出しました。我が家は主人の実家なんです。 そう言えばあるある年代ものの色鉛筆。その名は「BOXY」。 70年代半ば、小中学生に爆発的人気だったあのBOXYです。 中を空けると 「〇〇中 1-4 (うさこパパの名)」 当時中学生だったパパの使っていた色鉛筆。30年たっても きれいな状態のままでした。ちょっと入れ物が古臭いけれど うさこに「パパが使っていた色鉛筆、うさこが使う?」と聞くと 「うん!」と即答。持っていたシールを二人で貼って 一本一本パパの名前が書いてある横にうさこの名前シールを貼りました。 何でも簡単に買える時代だけれど、親子2代で大切に使える物があってもいいですよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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