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テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:療育
今日も療育でした。今日でうさこの担当の先生が出産休暇のため休職されることになりました。 通っている療育機関は担当の先生が決まっていて、マンツーマンで課題に取り組みます。 うさこは三歳の秋から半年間は、O先生。年中・年長の二年間はM先生。そして小学生になって からはS先生でした。S先生が休職することの意味がわからない様子のうさこでしたが、 「先生のおうちには赤ちゃんが来るからお母さんになります。先生のお仕事はお休みします」 と帰りに先生から聞くと、急に納得して「バイバイ」してさっさと帰ろうとするうさこ。 あらら、普通は別れを名残惜しむでしょうが・・・先生のことは大好きなのにね。 幼稚園の卒園式でも他の子は泣いている中、「幼稚園はおしまいです。小学生になります」 と、園長先生に言われると、さっさと気持ちを切り替えてしまったなあ・・・ 名残惜しむとか、懐かしむ、という感情はどのように育つのでしょうか?難しいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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