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テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:小学校(特別支援学級)
うさこは普段午前7時50分には家を出ないと学校に間に合いません。なのに今日は遅刻・・・。 そもそもうさこ兄が「おはスタ」を見てテレビを消し忘れてしまったのが悲劇の原因。 ”しまじろう”が始まってしまいました。最近はしまじろうブームがおさまっていたうさこですが、 入院中にキッズチャンネルでよく「しまじろう」を見ていたせいか、再びマイブームに!! 何度もうさこにテレビを見ないで登校しようと声かけしたのですが、全然耳にはいっていません。 今までは、どうしても間に合いそうもない時には、自転車や車で送っていたこともあったけれど 今日のうさこの態度に母は「怒!」。遅刻をしてどんな気持ちか体験するべきと判断しました。 学校に着くと、案の定、すでに全校集会は始まり整列して校長先生のお話の最中でした。 うさこに気づいた担任の先生が「うさこちゃんどうしたの?」と迎えに来てくれたので 母が「”しまじろう”を見ていたので遅くなりました。」と答えるとばつが悪そうな顔をしていたうさこ。 列の一番後ろに並ばされてさらに気分が悪いうさこでした。(決められた場所じゃないとイライラ) 帰宅したうさこに「明日もしまじろう見るの?」と聞くと思い切り「ううん」と首を横に振っていました。 (明日は”しまじろう”は放映しない日なんですけど・・・ね!) これで時間を守る大切さを学んでくれたならいいのになあ・・・と思った母でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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