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テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:小学校(特別支援学級)
下校の時、普段は一人通学している4年生のTくんのママが迎えにきていました。 ご家庭の事情で急に今学期いっぱいで他県へ引っ越すことになったそうです。 リーダー的存在で入学当初からうさこを可愛がってくれたTくん、お別れは寂しいですね。 うさこもママ同士の会話を聞いていたらしく、家に帰ると急いでごそごそ大事にしていた 「使いかけの鉛筆」や「くしゃくしゃのラメ折り紙」などを、お気に入りの袋に詰めています。 理由を聞くと今勉強中の絵カードで「Tくん、家、さようなら、プレゼント、どうぞ」と並べました。 そうか・・・先日、療育の先生が休職されるときにプレゼントを渡したのが頭に入ってたのですね。 たしかにうさこにとっては大事な鉛筆や折り紙だけれど、使いかけはどうかな・・・と思ったので 例のごとく「じゃあアイロンビーズをつくろうよ」と誘うとすぐに切り替わって製作に取り組みました。 できた作品がこれ。ポケモンは母との共同作品ですがかなり一人で出来るようになりましたね。 本当は終了式の日に渡したいけど、うさこのことだから明日「絶対に渡す」と言い張るだろうな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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