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テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:日常
先日「今年最後の通院になるかな。」と書いたばかりですが、昨夜からお腹の不調を訴え、 今日の昼ごろ救急外来に駆け込みました。幸い昼間の救急は患者さんの人数も少なく、 さらに前回の緊急入院(12/4救急外来にて) のこともありすぐに診療してもらえました。 処置してもあまり効果がないので、先生は「入院しましょうか?」。その瞬間うさこの悲鳴・・・ 先生「このまま食べられなくなると危険ですから入院して様子を見ましょうか?」 ママ「そうなると年越しは病院ということになりますか?」(隣でいやいやと主張するうさこ) 先生「そうですね。前回のように点滴と絶食で、良くなるのを待つ感じですね。」 ママ「前回の時もかなり本人はストレスがあったのでできれば連れて帰りたいのですが・・」 (うさこ、隣で自傷行為をする真似をしてみせる。息のぴったり合った親子の連携プレー) 先生「年末年始で、たしかに積極的な治療はしないのでうさこさんには辛いですよね。」 (うさこ、さらに目玉ぐりぐりや頭を壁にぶつける真似(明らかに嘘だと母にはわかった)) 先生「わかりました。点滴をして様子を見ているうちに外科医局でもう一度検討します。」 という訳でうさこ親子の粘り勝ち。救急外来の処置室で、4時間点滴を受けました。 そのうち元気になってきたうさこ。何度かトイレに行くとおならがぷ~っと出るようになりました。 点滴の終わるころ、すっかり元気を取り戻したうさこのところに外科部長先生が登場し、 「今日一日でたぶんよくなると思いますよ。また悪くなるようなことがあればまた来てください。」 と結論を告げてくれました。うさこはまた点滴つけたままガッツポーズ。あらら・・・ でもたびたび痛くなるということは、どこか原因があると思うし判らないとうさこも辛いので 年が明けて落ち着いたらしっかり検査してもらおうと思います。(この時は入院も拒めないな) 実は、年始に予定を入れていたうさこ家。ん~直前キャンセルか、と悩んでいるうさこママです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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