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テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:小学校(特別支援学級)
今日はうさこの学校の図書ボランティア活動日でした。最近、活動に参加し始めたうさこママ。 子供たちが幼稚園の頃は「PTA役員」や「謝恩会実行委員」を積極的に受けていたのですが、 今は小学校2校掛け持ちで、しかもうさこの送迎もありの毎日。時間があるようでない現実に 「ごめんなさ~い。」と、言い続けていました。けれど誰もが忙しいんだ、時間は作るものと 心を入れ替え始めることにしたら、これが結構楽しいのです。普通級のママ友も増えました。 今日はちょうど図書委員さん(4年から6年の子供たち)による「お話会」がある日で、 中休み時間に大勢の子供たちが図書室に集まってくれました。おかげで「お話会」は大盛況。 その中にちらっと見覚えのある姿が・・・まさかね・・・ん・・・えっ・・・やっぱり・・・うさこ?? よく見渡すと教室の隅に支援学級の介添えの先生が。聞けば今朝の校内放送でお話会の ことを宣伝していたのをうさこは覚えていて、休み時間になると「本、行く」とジェスチャーして 図書室に来たそうです。私もうさこに「今日学校に行くからね」と伝えていなかったので 思いもよらぬ場所での母子再会にうさこもびっくり!「ママ?」と目をぱちくりさせていました。 チャイムが鳴り、「うさこ、またね。バイバイ。」というと、うさこも手を振り支援学級へと 戻っていきました。それだけの事だけどとっても嬉しい気持ちになった、うさこママでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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