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テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:小学校(特別支援学級)
今週、うさこの小学校は学校公開週間です。開かれた学校を、という考えでいつでも見学可。 でも児童や先生方にとっては、常に誰かに見られていて落ち着かない一週間ですよね。 さて我が家のうさこ、教室にお友達のママがいるのに、うさこママがいないとず~~~っと 「ママ、ママ、ママ・・・」と”大きな声”でつぶやいていて(?)周りの人に迷惑をかけています。 なので特別な事情がない限り学校に行くようにしていますが、それでも全授業は不可能です。 当日の朝、連絡帳に(例えば)「2時間目と3時間目に伺います。」と書き、同時にうさこにも 確認させておきます。万が一「ママ~」がはじまった時には、先生がうさこに「ママは1時間目 来るって?」と問いかけてくれます。すると「そうだった・・・」と少しずつ納得するようになりました。 今日は、音楽の授業と国語の授業を見学に行きました。音楽は専門講師の先生が来て下さり 「豆まきのうた」や6年生を送る会の練習をしました。うさこは得意な「タンバリン」担当です。 国語は個人別課題で、うさこは絵カード(ゆき・かさ・かめ・いすetc.)とひらがなのマッチング。 次に手をたたきながら「ゆ・き」と発音し、最後に別の紙に「ゆき」と視写します。うさこにとっては ものすごい進歩です。人と比べたらかなり遅れている、かめのようにゆっくりなうさこですが、 「でも純粋でひたむきなところがいいのよね~」と親バカモード全開の、うさこママです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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