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テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:日常
午前中うさこママと兄は外出、その間うさこはおばあちゃんと家でお留守番でした。 近くの八百屋さんに買い物に行ったり、小さな公園で遊んだり、お散歩したそうです。 けれど、戻ったうさこママが目にしたものは・・・ビリビリに破られた兄の算数セットの厚紙。 それから・・・トイレに掛けてあったカレンダー。壁から引きちぎり全部破っていました。 さすがのうさこママもぶちきれて、「誰がやったの?」うさこは知らんぷり。何度か聞くと やっと自分だと認めたものの、反抗的な態度でおばあちゃんに助けを求め泣き叫ぶうさこ。 悪いことをした、と理解はしているけど、口が裂けても「ごめんなさい」が言いたくないらしい。 なんだかこういうシーン、兄が2歳の頃にそっくり。今頃反抗期なのかなあ。たしかにうさこは 8歳だけど、できるようになった事などは2歳児くらいなのかも。それに2歳の頃のうさこは 反抗なんてほど遠いお人形のような子だったしなあ・・・。でも今頃第一次反抗期??? けれど、いいこと悪いことはきちんと教えていきたい、ルールはルール。そう思うのです。 やっと最後に「ごめんなさい」の身振りをする気持ちになり、その後抱きついてきたうさこ。 思わずママもギュー。(甘いなあ・・・)ママも頭ごなしに叱ってしまったことをちょっと後悔。 「叱らないママになる魔法」という特集の雑誌、読んだのにね。ママも”ごめんなさい。” お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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