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テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:日常
放課後、お向かいのKくんがママと遊びに来てくれました。Kくんは健常の3歳児。 この春からは幼稚園の年少さんです。すでに言語能力はうさこを超え、生意気盛りです。 久しぶりに遊べるのが嬉しいようで、うさこはKくんにおもちゃを貸して一緒に遊んでいました。 が、怪獣世代のKくん。うさこがKくんのために作った積み木の塔を「パ~ンチ」と言って破壊。 「キャ~」と一瞬固まったうさこでしたが、気を取り直し、もう一度作りなおしていました。 うさこママもKくんママもちょっとびっくり。だって今までのうさこなら逆切れでしたもの。 その後もKくんの度重なるイタズラにも怒らず、二人で仲良く遊んで楽しそうなうさこでした。 帰り際のKくんの台詞「うさこ、また遊んでやるからな!」に「うん」と答えたうさこ。アハハ・・・ 一人になって後片付けをしながら居眠り・・・。うさこでも、それなりに気を使ってたんですね。 家ではわがまま放題のうさこですが、お姉さんの自覚も芽生えているようで安心しました。 いちご狩りの準備を完璧にして早々に寝室に向かったうさこ。明日、晴れるといいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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