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テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:小学校(特別支援学級)
うさこは最近、足取りに自信がついたのか、外で手をつなぐのを嫌がるようになりました。 少し前までは道を歩くとよくつまづいて転ぶので、うさこのほうから手を伸ばしてきたのに。 少しずつ一人通学を目標に、うさことの距離をあけていきたいうさこママ。でも不安も・・・。 歩いているうちに猫を見つけ、追いかけて行きそうになったり、消防車が通れば立ち止まって ずっと眺めたり。今日はじゃりが敷いてある駐車場の入り口で石拾いに没頭していました。 子供の成長にとって道草って大事な社会勉強。うさこ兄は毎日道草の連続です、たぶん。 うさこ兄なら道草したって大丈夫、という暗黙の安心感というか信頼感があるのも本音。 でも、うさこは・・・!?「道草はいけません」と禁止したほうがいいのかいけないのか? 楽しそうに石ころを拾ったり電信柱に抱きついているうさこを見ながら悩んでしまいました。 大人になって忙しいことを言い訳にして道草をする勇気もなくなった、うさこママです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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