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テーマ:障害児と生きる日常(4434)
カテゴリ:療育
明日は今年度最後の療育の日です。そして、4年半通った個別指導の最後の日でもあります。 2002年秋に当時3歳のうさこを連れ、都内でも厳しいと評判の療育機関へ相談に行きました。 「知的障害、しかも軽くはない」と診断を受け、一年間順番待ちの後、療育に通いだしたのが、 2003年10月でした。その日から続けているお便り帳。読み返すと懐かしい悩みや思いが 綴ってあります。幼稚園時代は一日お休みして午前の部に、小学生になってからはお昼で 早退して午後の部へ通いました。まだ階段も上がれないうさこを抱っこ同然で往復4時間強。 満員電車ではうさこが泣き出すと白い目で見られたりして何度辞めてしまおうと思ったことか。 でも毎日のお便り帳を書くとなぜか明日からまた頑張ろう、って思えたから不思議です。 4月からはステップアップして5~6人のグループでの療育になります。新しいグループの お友達はほとんど顔見知りの子たちばかり。ママたちも同志のような関係なので心強いです。 うさこもお友達と刺激し合い、一段と成長をしてくれるんだろうな、と楽しみなうさこママです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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