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テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:教材・教具
先日の授業参観で縫う練習をしていたうさこ、「次はミッキー柄のランチョンマット製作」 と聞いて喜んでいました。が・・・金曜日の連絡帳には、「うさこちゃんには無理のようなので スウェーデン刺繍にします」との事。あ~あ、2年生がミッキーのキットもらったのを見て 自分も~と欲しがっていたのになあ・・・。隣の席で縫っている子のを取り上げたりしないか 心配だな~。先生は子どもの気持ちは気にしていないのかしら?が、愚痴っても仕方ない、 それでは基本に戻りぬいさしの練習を家で再開することにしました。これは、「モンテッソーリ」 教育法でよく使われている「ぬいさしのお仕事」です。画用紙に目打ちで穴を開け、毛糸針で 縫う練習をします。創始者のモンテッソーリという方はイタリアで障害児教育で大きな成果を あげた方です。日本ではお受験ぽいイメージがありますが、手先を使ったりする基本など よく考えられています。素人が説明すると間違った伝わり方をしてしまうといけないので 興味のある方は調べてくださいね。うさこ家では自己流ですが様々な事を取り入れています。 久しぶりでしたがうさこはすぐに夢中で作業していました。これも夏休みにいいかしら、ね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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