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テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:小学校(特別支援学級)
うさこは特別支援学級に通う小学3年生。一学期は10回くらいプールに入る事ができました。 今日は帰ってくるとそのままリビングの床に倒れこみ・・・バタンキューです。 連日この蒸し暑さじゃ~ね~、それに今日はプールもあったことだし・・・。 一時間ほどして起きるといつものように、水着などを洗濯機に入れていました。 でもなぜか水泳帽子だけは手に持ってママに見せています。ん~破れたりしたのかしら? じ~っと眺めていると、あっと気がつきました。なんと、水泳の級が12級から10級に 昇級していました。「すご~い、頑張ったね!偉いよ、かっこいいよ!!」とママは大興奮。 うさこは「エヘヘ・・・」と照れていました。思えば1年生の時に12級をもらって以来の昇級です。 あの時は、うさこには一生検定とか合格とか関係ないと諦めていたので、うれし泣きしたっけ。 そして今回は飛び級です。(といっても12級→何かにつかまって浮く、11級→1人で浮く 10級→けのび、というレベルですが・・。)皆の見ている中、実力を出す事が難しい支援学級の 子たちです。本当に頑張りましたね。早速パパに報告すると、「休みにプールで練習した からなあ~良かった。それで次の9級はどんな内容?」アハハ・・・案外熱血パパなんです。 似た者夫婦ですね、私達。体育会系両親を持ってしまったうさこ、これも運命と諦めてね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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