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テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:療育
今日は合宿最終日、特急の着くターミナル駅まで、うさことパパを迎えに行きました。 電車からは顔見知りの親子が次々降りてきました。どの親も子も3日間頑張った、という 充実感に満ちた笑顔でした。とりわけ、うさこの同級生たちの親御さんは、皆すがすがしい 笑顔でしたよ。ほとんどの人たちが幼児の頃から一緒に頑張ってきた仲間たちです。 5年前初めて参加した頃は、うさことどう向き合えばいいのか不安な気持ちのママでしたが、 先輩ママたちの凛とした態度と無条件に我が子を愛する気持ちに、たくさんの大切な事を 学びました。そして同期のママさんやパパさんからも、パワーをいっぱいもらいました。 皆それぞれ厳しい現実なのに、明るく大変さを感じさせない、パワフルな人たちばかりです。 大変なのは自分達だけじゃない、一緒に頑張れる仲間がいるんだって、勇気が出てきました。 子ども達からは、障がいがあっても努力しひたむきに生きる事の素晴らしさを教えられました。 この子たちがいるから、頑張れる父や母なのです。本当に皆さん、親子合宿お疲れさまでした。 親子合宿は3年生が最後なので、何故か達成感や卒業に似た感情がこみ上げてきますよね!? 来年からは単独合宿、その時に親はゆっくり・・・同期会??懇親会??夢見たいな話ですが! 写真は、先生と一緒に過ごした晩に花火をしているうさこです。(1泊は先生と寝泊りします) 今日は写真は?と聞くと、どうもうさこパパ、感無量でシャッター押せなかったようですね。 きっとパパも色々な思いがあふれていたのでしょう。パパ、長い間ありがとう、ご苦労様でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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