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テーマ:障害児と生きる日常(4429)
カテゴリ:日常
このところ雨が続き、家に居ることが多いうさこです。こういうときに困る事は、うさこの行動の 被害を家族が受けてしまい、家族にストレスが溜まる、うさこも怒られる、悪循環なのです。 たぶんうさこなりに理由があって行動しているのだと、後から考えると理解できるのですが、 言葉がない故、気がついたときには、手遅れ・・・という事が増えてしまいました。 ママがお風呂掃除の間に勝手にお向かいさんに行ってしまったり、(お土産をあげたかった) おばあちゃんの部屋で何かを探し回ったり、(大人が「あれどこだった?」という話を聞いていた) 子ども部屋で兄の物を使ってしまって壊したり・・・。(兄のおもちゃを触っているうちに壊れた) うさこにいたずらされないように、家族がそれぞれ気をつけなくてはいけないのでしょうけれど、 これには限界があります。ママもずっとうさこの後を追いかけているわけにはいかないし・・・。 苦肉の策で子ども部屋に外側から鍵をつけました。仕方なく、うさこの物は子ども部屋から 納戸へお引越し。ただし空調も窓もない納戸なので、このままではリフォームが必要ですね・・。 それとうさこはおばあちゃんの部屋で一緒に寝ていますが、それを格好の逃げ場としています。 療育の先生からは再三注意されていたのですが引き離すきっかけがつかめませんでした。 案の定、最近ではおばあちゃんが風邪などで体調が悪くても、別室で寝るのは嫌!と わがままぶりも悪化。うさこの寝る場所を親の監視下に戻すことも早々に実行しなくては・・・。 家族それぞれのプライバシーも確保し、なおかつ知的障がい児にも住みやすい家って どういうのがいいのでしょうか?参考になるような情報が少なくて困っている、うさこママです。
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