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2008年10月20日
テーマ：障害児と生きる日常(4429)
カテゴリ：小学校（特別支援学級）
 うさこは、公立の特別支援学級に通う小学３年生です。何事にもこつこつ前向きに望んでいる がんばりやさんです。でも悲しいかな学力はなかなか伸びず、いつまでも同じところを学習して います。例えば国語では、自分の名前はさらさらと書けるようになりましたが、ほかの単語は いつまでもなぞり書きのレベルを脱しません。学校の先生と相談して知っている単語から 視写へ移行していくことになりました。うさこにしてみたら、なぞり書きはあまり脳を使わなくて いいので楽なようです。一方視写は脳をたくさん使わなくてはならずとても疲れるようです。 今日も一生懸命視写を頑張りましたが、その後どど～っと疲れて眠ってしまったうさこでした。
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