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テーマ:障害児と生きる日常(4429)
カテゴリ:小学校(特別支援学級)
今日、兄の学校でPTAの仕事をしていると携帯が鳴りました。発信元はうさこの学校です。 出ると担任の先生が「休み時間に転んで唇と顎を切ったようです。すぐに迎えにきて病院に 連れて行ってください。」とのことでした。あわててうさこの学校に行くと保健室で校長先生や 担任の先生に囲まれているうさこがいました。保健の先生のアドバイスでは唇と顎、口の中も 切れているので口腔外科がいいのでは、とのことでした。いつもお世話になっている大学病院の 障害者歯科に問い合わせると、緊急で見てくださるとのこと。急いでタクシーで行きました。 結果、歯は異常なく口の中の傷も軽いとのことでした。外唇と顎については複雑なので ここでは無理で、うさこの場合静かに縫合を受けるのが難しいかもしれないので全身麻酔の 可能性もあるのでカルテのある病院を進められ、さらに遠い、国立の子ども専門病院に 行きました。結果うさこのデータも沢山あったので、話はスムーズでした。まずは部分麻酔で トライして見ましょう、とのことで時間がかかりましたが無事縫合終了!縫合後第一声は 「ごなん~(ご飯)」。時計を見ると3時過ぎ。こういうときでもお腹がすくうさこにびっくり!! さらに口の中が切れていて痛いはずなのに、平気でメロンパンを2つ食べていました。 帰りはバスと電車を乗りついて帰宅しました。が~、ここで終わらないのがうさこです。 帰宅するなり、保護してあったテープを剥がしてしまい、縫合の糸を引っ張ってしまい傷口が 開いてしまいました。ちょうど帰ってきたパパの車でまた国立病院へ逆戻り~。もう1度処置 を受け再び家に帰ってきたのは夜の9時過ぎ。は~、抜糸まであと何回繰り返すのかな?? 今年は病院とあまり縁がなく喜んでいた矢先の怪我に、うさこもうさこママもぐったりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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