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カテゴリ:教材・教具
うさこは公立の特別支援学級に通う、小学3年生です。最近学校で「カタカナ」の学習を はじめました。まだひらがなを自由自在に使うのも怪しいので、うさこママとしては「・・・?」と 複雑な気持ちです。しかしいつもながらに超前向きなうさこ自身の姿勢に押される形で家でも 予習・復習をすることになりました。うさこが家で使っているのは「書き方カード(カタカナ編)」。 くもん出版から出ている、マーカーペンで何度でも書いたり消したりできるカードです。 実はこれ、カタカナが苦手だったうさこ兄が使っていたものです。幼児のときウルトラマンや 戦隊ヒーロー系に全く興味がなかったうさこ兄。プラレールの名前もトーマスシリーズではなく、 新幹線シリーズが好きでした。その結果小学生になってびっくりしたのがカタカナが苦手という 事実。1年生ではずいぶん苦労した覚えがあります。(今でも、シ や ツ が怪しい時も・・・) さて話がそれましたが、うさこの場合ひらがなの次はカタカナを覚えるべきなのかなあ?と 以前から疑問に思っています。50文字のひらがなと同じ数のカタカナ。それを覚えるのなら 簡単な漢字を50字覚えたほうがいいのか・・・。「あ」は「ア」ということをどう説明するべきか? 今は単純になぞりがきを楽しんでいるうさこの横で、自分の考えがまとまらないうさこママです。
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