|
テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:小学校(特別支援学級)
うさこは公立の特別支援学級に通う小学3年生。隣の学区の小学校まで徒歩で通学しています。 学校までは信号のある交差点2箇所、電車の踏切、幹線道路の歩道橋を通り越していきます。 入学時に学校との約束で「安全確保」の為、ママが一緒に登下校しています。もちろん学級の 中には一人通学、それも電車やバスを乗り継いで来ているお友だちもいます。卒業シーズン の今、うさこなりに「自分も4年生になる」という自覚が芽生えてきました。信号や踏切も きちんと判断できるようになったし、幼稚園年長から通算4年かけて毎日練習を積み重ねた 歩道橋もやっと一人で昇り降りできるようになりました。(足が弱く階段では転んでしまうことが 多かったのです・・・)一番難しいのは信号のない四つ角などですね。いつ車や自転車が 来るのかうさこ自身で見極めなくてはなりませんから。あとは・・・困ったときや緊急時に 言葉が話せないというのが最大のネックです。やはり「障がいがあります」系のバッチを つけるべきかな?心配は尽きないけれど、少しずつ自立していく後ろ姿を見守りたいです。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[小学校(特別支援学級)] カテゴリの最新記事
|