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テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:小学校(特別支援学級)
お昼頃、うさこママの携帯が鳴りました。発信元はうさこの学校。嫌~な予感がしたんですよね、 案の定担任の先生からでした。「今朝から30分に1度、トイレに行っています。間に合わない 時もあってもう予備のパンツがありません。今すぐ持ってきてください。」とのことでした。 うさこの体調を聞くと「それ以外は熱もなく元気」らしいです。特に早退の必要もないらしい。 え~運動会前も同じようなことがあり、学校に張り付いていたうさこママ。またあの悪夢が よみがえってきました。授業中に苦手なことから逃げるために「トイレ」を利用するうさこです。 でも今回は本当にトイレに行きたい感じだそうで・・・。とりあえず、20枚くらいのパンツと 念のため(入院中に使っていた)紙おむつも持参し学校へ向かいました。介添員の女性の 先生から詳しく聞くと、あら、担任の先生が電話で言っていた内容とかなり違うじゃない? いろいろ聞くとどうやら膀胱炎の可能性大。そういえば今朝おばあちゃんが「うさこにしては 珍しく夜中にトイレに起きたわね」と言っていたことを思い出しました。そのときは特に感じ なかったけれどすでに予兆があったのかもしれません。本人の希望で午後も授業を受け、 下校後、早速病院へ行きました。検査の結果やはり「膀胱炎」。抗生物質を処方されて 帰ってきました。ん~きっと以前から体調すぐれなかったのかなあ・・・。ぐずぐずの原因も それなのかなあ・・・うさこの体調をわかってあげられず、また落ち込むうさこママでした。
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