|
テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:日常
毎年8月15日は、地元の花火大会です。歩いて数分の川の土手に寝転んで見る大きな 花火はとても感動的でした。ここ数年情報誌にも紹介されたせいか、以前に比べ多くの 観光客も見に来るようになり、土手は人であふれかえっていました。(でも有名な花火大会 とは比べものにならないくらい空いているけれど)土手からの帰り道、町内が一瞬原宿の 竹下通りのように人があふれかえっているのを見て不思議な気持ちになりましたけど。 さて今までうさこは花火の音が苦手であまり楽しむことができませんでした。今年はどうかな と心配していましたが、音に対してはだいぶ慣れてきたようです。花火も赤っぽい色の花火が あがるとなぜか喜びの声をあげていました。ただ40分間の花火ショーの間、じっと座って 見ていることは困難なようで途中で家族の周りをうろうろ・・・。周りも酔っ払っている人ばかり なので、さほど気にはなりませんでしたが。少しずつ行事を楽しめるようになるといいですね。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[日常] カテゴリの最新記事
|