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テーマ:障害児と生きる日常(4429)
カテゴリ:教材・教具
今日はセカンドオピニオンという意味で別の言語専門家にうさこの様子を見てもらいました。 指先の力が弱いこと、舌の動きが鈍いことなど、今までと同じ指摘をされました。やはり 乳児の時に使っていなかった口まわりの筋肉は、スムーズになるのは難しいのかな・・・? 一方、動詞をよく理解しているのは会話に有利だそうです。今後の見通しは、指先の運動や 口周りのマッサージを家で続け、今後個別指導を受けられる環境の学校を選択すべきとの事。 今までの治療方法が間違ってないことは分かりました。たしかに今の支援学級では個別に 言語の指導は受けられません。でも支援学校でも言語指導ってどのくら時間を割いて個別に 受けられるのでしょうか?友人の話では地域の支援学校は定員増大で不可能らしいです。 やっぱり家でフォローしつつ、民間の言語指導室に通うしかないのかもしれませんね。 家に帰ってきてから以前作ったシール貼りの第2弾として今度はキリンの図柄を作りました。 2回目の挑戦なので手助けもほとんど必要ありませんでした。外箱に書いてある数字と色を 比較して楽しそうに作業し、あっという間に完成させました。これを夏休みの自由製作とします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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