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テーマ:障害児と生きる日常(4429)
カテゴリ:日常
貴重な夏休み最終日の今日、東京地方は台風が直撃でした。特別用事もなかったので、 兄と3人新学期の準備などをして過ごしました。ママが別室で用事をしていると、うさこが 大声で「ママ~きゃ~」と言いながら近づいてきました。見るとうさこの口周りと手が血で 真っ赤でした。一瞬大怪我したの?何?と大慌てしましたが、傷口がどこかわかりません。 よく見ると歯が一本ありません。うさこに「歯が抜けたの?歯はどこ?」と聞くと、しばらく 考えてから抜けた歯を持って来て差し出しました。きっと不快感から自分で抜いたのかな? 今月初めの健診では抜けそうな歯はなかったけれどおそらく数日前からはぐらついていた ことでしょう。不快感を伝えるすべがなかったのかと思うと・・・やっぱり複雑な思いがします。 でもうさこには「大人の歯が生まれてくるから大丈夫、お姉さんになったからだよ」と伝えると やっと安心したようで笑顔になりました。その後、帰宅したおばあちゃんに大きな口をあけて 歯が抜けたことを嬉しそうに伝えていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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