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テーマ:障害児と生きる日常(4429)
カテゴリ:日常
今日は防災の日、うさこの学校も兄の学校も引き取り訓練が行われました。災害時、学校に 迎えに来たことを想定して行われます。夏休みも終わったのでうさこママも家中の備蓄品を チェックし在庫が少なくなっているものを買い足しました。地震などの災害時用の食料品に 加え、今回は万が一うさこが新型インフルエンザにかかってママも隔離入院となったときに 兄たちが困らないように簡単に調理して食べられるものも補充しました。というのも、夏休みに 新型にかかったうさこの友だちママの話を聞いて残った家族も大変だったと痛感したからです。 病状自体は通常のインフルエンザとだいたい同じだそうで、体力のある人は済むらしいです。 違う点はあっという間に症状が進むこと。友だちはリスクのある子だったのであまりに急激な 悪化に本当に怖くなったそうです。(もともと心臓が悪いので・・・)案の定すでに肺炎になって いたとのこと。点滴が嫌で暴れたのでママも一緒に隔離され、残った妹さんはパパが会社を 休んで見ていたそうです。パパも食材とか苦労したといいます。他人事じゃないですよね。 うさこ家は3世代同居なので、ママが不在でも頼りになるおばあちゃんがいてくれるおかげで 小学5年になる兄は食事の支度をしたことがありません。でも・・・もし、おばあちゃんも新型 インフルエンザになってしまったら・・・と最低限の食事ができるよう兄にレトルト食品や簡単な 調理の仕方などレクチャーしました。ちょっと本筋からは外れた防災の日の出来事でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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