嫌でも顔が広くなる、「障がい児の親」というつながり。
今日は地域の「障がい児親の会」の総会でした。今年と来年は、通っている支援学級で役員もしているので、総会に出席しました。同じ学校のママとは会場で会う約束だったので一人で会場に向かいましたが、行く途中の道でたくさんの知り合いに会いました。1歳代に通った肢体不自由児の通園施設で一緒だった人、言語教室で一緒だった人、発達のゆっくりな子のサークル、今通っている学童クラブで一緒の人、小学校を卒業した先輩ママなどなど。そうみんなが向かっている先は同じ会場。今はそれぞれ所属している学校やグループは違うけど、地域の「障がい児の親」だという事には変わりがないのです。うさこがまだ赤ちゃんだったころ、大先輩ママに「障がい児の親の世界はね、や〇ざの世界と同じで一度踏み入れたらなかなか足は洗えないものよ」と聞かされた通りだと最近つくづく思います。たいていの人がどこかで繋がっているからです。(だから簡単に喧嘩はできない!!)けれどこのネットワークがあるからこそ、色々な情報を交換できたり助けられたり励まされたりしているのですけどね。 総会後に駅ビルでママ友とランチをしましたが、同じ会のママたちがあちこちにいてなんだかちょっと落ち着けなかった、うさこママでした。相変わらず団体行動は苦手なのです・・・。 ランキングに参加しています。ぽちっと応援お願いします。