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今日は久々の休みだったので家でまったーりしていました。
たまたまテレビをつけるとその時歴史が動いたがやっとって。 今日は柳生十兵衛の父で柳生宗矩という人のお話。 その中で出てきた宗矩が友を自分の行いによって死なせてしまって落胆していた時に盟友の沢庵からの言葉で 刀を持った十人に囲まれた時にどうするか 「それは心を動かさぬことである。向かってくる相手一人一人に心を動かしてはやがて防ぎきれずに斬られてしまう。いっさい心をとどめず受け流すこと。このこだわらぬ心こそ動かぬ心だ」 沢庵が記した「不動智神妙録」より引用し意訳しました。 http://www.nhk.or.jp/sonotoki/2007_01.html#01 すごーくズドンとドカンと響いてね。 自分自身をこういまいち捕らえきれてなくて、どーしたらいいかわからんくって悶々としとるときだからこそ、余計にね。 相手がこうだから、自分もこうする。とか状況がこうだからああすれば穏便に事がすすむだろう的に何かをしたり。 それはやさしさのようでやさしさでない時もあったり、今という時を見ているだけで、これから先の事を見据えていなかったり。 やっぱ自然体でいる事が一番だね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月06日 18時19分18秒
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