|
カテゴリ:カテゴリ未分類
明日はワタミの社長の渡邊美樹さんが理事長を務めるので有名な
郁文館に行くことになっています。 というのも、今NTVP(日本テクノロジーベンチャーパートナーズ)という VCが主催している、子供向けの起業家教育プログラムの スタッフをしに行くんです。明日はどんな内容なのか楽しみです^^ それで、さっきまで明日に備えて郁文館のWEBサイトを 見ていたのですが、 そこに渡邊さんが中学生の新入生に向けて行った講話が載っていました。 その講話で渡邊さんが中学生の子達に、 「理事長先生の会社では1万人の学生の中から450人の新入社員を採用する。 この450人を選ぶのに、いい大学に行っている学生から順に採用することはしていない。 では、どんな基準で採用していると思う?」 と聞いていたのですが、そのときの中学生の子達の言葉は、 来年新入社員になる僕らよりも、 明らかに良い意見を言っているのでは、と僕は感じました。 それを読んで僕は、 「今まで自分が得てきた10年間の教育や人生なんて、なんの意味もないんだなぁ。 むしろ、悪くしてばかりなのかもしれない。。」 と思いました。 それで、中学生の彼らに感動したことと、 自然にあっけなく考え方で負けてしまっている自分への情けなさで、 思わずホロっとしてしまいました(最近涙もろいんです^^;) 興味ある人は是非読んでください。必見です。 渡邊さんの郁文館の教育方針の意味について 自分の人生談や体験談を交えて話しているのですが、 ここまで本当の教育について、根拠を込めて話せる人はめったにいないのではと思いました。 渡邉理事長・夢合宿講話(2005年4月3日、「夢」合宿初日を迎えた中学1年生を前に) http://www.ikubunkan.ed.jp/guide/yumegassyuku_kouwa.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|