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美肌・本・子供のピアノレッスン・お得ファッション

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June 29, 2007
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カテゴリ:カテゴリ未分類
子供達のピアノのコンクールも、終わってしまい、次に向けて
一応予定を空けていた母は・・何だか暇~涙ぽろり
でも、あまり何もやる気が起こらないので、家事放棄でダラダラしてます。
結果になんか凹んでるのと、暑いのとであっかんべー

で、子供達は喉元過ぎるのが早すぎるのか?
それとも、言うほど思いいれがなかったのか・・
もう、すっかり前の状態ですが・・ショック

妹は勉強は、コンクール前にサボってる状態のまま、兄は実力テスト前でも
相変わらず「寝るわ・・」とさっさと寝て、終わったらピアノもロクに練習
せずに、ゲーム三昧。
いいんかい?怒ってる
悔しくないんかい?と母だけ思ってますが。

で、まあ娘の次の楽譜を買いに行きかてら、レッスン費用下ろして両替したり
お中元を買ったりで・・・
昨日は用事でバタバタ。

肝心の楽譜は・・・ちょうど在庫がなく、取り寄せになってしまい・・
また取りにいかなくてはならなくなり・・
面倒・・・・
この版なんんですが・・


ショパン:アンプロンプチュ 〔全音〕

少し前から、パデレフスキ版と等と同じく、ライセンス物の日本版が出て
買いやすくなったので、ラッキーピンクハート
あとは・・ヘンレ版とペータース版くらいでしょうか?
輸入楽譜で、日本版出て欲しいのは。

前回のワルツはパデレフスキ版買ってください・・と言われましたが、
今回は「ちょっと可笑しなところがあるので、コルトー版で」と。
私には、何だか全く違いなんてわかんないけど。

来るまでは、仕方なく家にある、名曲集・・みたいな寄せ集めの楽譜で
とりあえず音だけ拾ってますが・・
10Pあって、音数もべらぼうに多いので、まだまともに音が拾えてるのが
半分ちょっとかな?(娘の自己申告)ほえー

楽譜が来ても、まともに見てもらえる状態になるのは、難しそう・・
多分、この分じゃ2Pくらいやったら・・時間切れ~でどやされそうです。
コンクール前より、普段のレッスンの時のほうが、怒られる種が多い
(指使いとか、音間違えも多いし)ので、またあの世界に戻るのね~ショックって感じ。

コンクール前はお任せ・・で、先生は基本怒ること殆どなく「自分で聞いて」
「自分で考えて来て」ばっかりだったので。
普段のレッスンのほうが、出来てないことが満載なので、ずっと叱られて
注意されまくってますからほえー

で、私はなんか気分的に落ち込んでると言うか、面白くない時には
「寝る」か「本読む」かのどちらかに走っちゃうんですが、本屋さんも
久々に覗いてみました。

小学校高学年から、中学生くらいが読んで面白そうな本もたくさん文庫の
新刊で出ていて・・「楽隊のうさぎ」の続編みたいなのとか。
私も気に入ったミステリーのシリーズとか、ノンフィクションの本を
たんまり買い込み・・
結局1万円くらいの出費。

ま!いっか~あっかんべー

で、帰り際こういう本を発見。
息子の受験時期には見なかった本だし、なにやら役に立ちそう?
ちょうど、子供達も反抗期で、特に兄は全く最近親の言うこと、先生の
言うことも聞き流し・・・

ガミガミ言っても駄目なら・・本で何とか自覚してくれるかも?との
狙いもあって買ってみました。
もちろん、娘の受験にも役に立つかも?とも思い。

彼女は本気で受験する気があるのか?ないのかはよくわかりませんが・・
今のまま、ピアノにある程度時間が割きたい・・なら、塾へ行かずに
自分で家でやらないといけないけど、何事もスローペースなので、
なかなか時間がない。

負け惜しみで言うなら(母は)夏休みにコンペの本番ないのは、勉強
させるのには良かったんだけど・・そう前向きに思うのもいいか・・と。
(ほんとは、来年はもっと大変だから、今年はピアノで・・と思ってたので
あては、かなり外れちゃったんですが涙ぽろり

本はこの2冊です。


16歳の教科書


このノートで成績は必ず上がる!

「16歳の教科書」は東大受験漫画の「ドラゴン桜」の副読本として出た本。
どっちも、7月発売とか、6月末の日付になってるので、出たところ
ホヤホヤの本です。

「16歳」のほうは、昨日一気に読んじゃいました。
「16歳」となってますが、中学生にも充分読めるし、中学生こそ
読んだら・・と思います。

何が書かれているか・・というと、一応教科ごとになってますが要するに
「何故この時期、子供達は勉強しないといけないか」「何のためにこういう
勉強をするのか」「やるならこういう勉強を、こういう方法でやりなさい」
ということ。

一流の先生やら、ユニークな先生が、話し言葉調で、子供に語りかけるような
形式で書かれているので、小学生でも(勉強のやり方の部分は、参考に出来ない
部分も多少ありますが)受験勉強しながら「なんで、勉強しないといけないの?」
と思うことが、必ずありますが、塾での低レベルの答えじゃなく、自分でも
少し考えることも出来るいい本だと思います。

息子は、ただ今チョー反抗期なので、あえて「読んだら?」と勧めないで
おこうと思っています。
ただ、大げさに「今、読んでるこの本。面白いわ~ママもこういうこと
考えもせずにやってたけど、こういう本があったら、良かったのに・・って
思うわ」とか言って、本はそこらに放置してありますが・・

魚は餌に食いつくのか?あっかんべー
多分・・昨日終わった実力テスト、また今回の勉強の仕方じゃ、悲惨な結果だと
母は推察します。
なので、結果が帰って来た後にでもくいついてくれないかな・・と。
そこで、食いつかなかったら、もう彼は絶望的ですね号泣

本を読んでて、また再度思ったんですが・・・
「ピアノも勉強も同じこと要求される部分が、めっちゃ多い」ってこと。
勉強法=練習法かな?
練習方法が正しく、それで結果が出るような上手な子は、絶対勉強も
時間を使わず・そんなに苦労せずにそこそこいい成績が必ず取れると思います。

実際、息子の学校は、コンペ仲間が大勢いるし・・上の学年にも多数。
この練習と勉強のツボをいかに早く、本人が自覚を持ってマスターするか
それが、やっぱり中学以降の勉強や習い事が本当に面白くなって、結果が
出るやり方だと感じるので。

うちの二人は、こういう意味でも不合格なんですよね・・
コツコツやるけど、長い集中力とか、ひらめきとか爆発がない娘と
コツコツやらない、間違いをそのままにして、ちっとも懲りない息子。
これ、ピアノも勉強も同じ長所と欠点なので。

で、「このノートで成績は必ず上がる」は、ノートと教科書の有効な
使い方の本で、実例みたいなものも載ってるし、こちらも後半の
教育の問題点・・とかが書かれている部分を除いて、ノートの作り方
教科書の活用し方に関しては、子供に向けて「こうすると、こうなります」って
書かれているので、こっちは、小中学生向けです。

中学受験しない子にも、高学年から授業中のノートの取り方はモチロン
テスト勉強するのに、自分でまとめノート作る・・これのやり方は
絶対身に付けておいたほうがいいと思います。
今・・息子が躓いてる最大の原因は多分コレ怒ってる

彼はテスト勉強でも、復習でも、自分で問題まとめ直したり、数学の解き方を
冷静にやり直して、確認したり・・いくら言ってもやらないから。
何となく、紙を見て覚えたり、問題集やってろくに答え合わせもしないで
放置してるようなので。

こっちも、本当は息子にこそ読ませて、考え方を一新して欲しいので買った
のですが(親が言っても聞かないから)、同じ戦法で「中学受験するなら
これ絶対いいと思うから、読みなさいね~」と娘にやたら勧めておきました。

「中学に入っても、ノートでちゃんと勉強できれば、塾なんか行ったりしなくても
ちゃんと成績は付いてくるし、その分好きなピアノに割く時間が増えるからね」と。

息子は・・どう出るのか?あっかんべー
また、きっと失敗に終わる(何とかは死ななきゃわからない・・って言うし)と
思われますが、親はああいう子供でも、まだ放棄する訳にはいかないので
あの手この手で、まだしばらくは悩まされそうですが・・・





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Last updated  June 29, 2007 03:40:15 PM
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