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カテゴリ:社会保険労務士
3月2日(日)銀行業務検定協会の主催する「年金アドバイザー2級」の試験を受けてきました。
主催名から見て預金者の相談に乗る銀行員の為の知識向上用の検定試験のようなのですが、社労士受験者(合格者)にも役に立つ資格試験で知る人ぞ知る検定です。 内容はひたすら年金の計算問題。予備校受講時に複数の講師が日本の年金の制度を「おそらく世界でトップクラスの難解な年金システム」と言ってる程ややこしい、年金の計算です。 合格基準点は100点中60点、穴埋め問題はそれほど奇抜な内容ではなく基本的な感じがしました。 計算問題は厚生年金を計算させる問題に基金が絡み、結局わからずじまいな問いがあったのが残念。 年金アドバイザー2級を勉強して社労士の受験で勉強した「理屈」が「そういうことなんだ!」とすんなり自分の中に入ってきた事はすっごくプラスになりました。 まさに実用向けの試験。合格発表は4月中旬、受かっていたらいいのですが。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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