一緒に唄ってね♪

う～ん、こんなことブログに書くべきか書かざるべきか悩んだんだけど書くことにした。
このブログは、家族も見てるので報告もかねて。
言っとくが、今日は長いぞ。

おとーしゃんとおかぁしゃんは、約５年の交際を経て「授かり婚」をしました。
当時、おとーしゃんは、結婚・家庭を持つということに恐怖を抱いていました。
やりたいことを好きなだけやれる独身時代を捨てることに抵抗があったのかもしれません。
周りの友達は誰も結婚してませんでしたし…。
でも、そろそろ結婚を…と考えていたのも事実。

どうしてもあと一歩を踏み出せないから、とち狂って
交際中でありながら、期間を１年と決め、子作りをしました。
おかぁしゃんと結婚する運命にあるならば、子供を授かるだろうと・・・。
たくちんに背中を押してもらおうと甘えてしまったのです。
今おもえば、情けない・・・

当時、おかぁしゃんは看護師をしており生活が不規則なせいか
生理が３ヶ月に１回あるかないか。半年くらいないこともありました。

生理が終わったのを確認して、計画を開始しました。
・それまで、約３ヶ月の生理周期
・職場が同じなので、毎日会うものの、毎日子作りできるわけではない。
・月に２・３日しか一緒に過ごせない状態
なので期待はしてなかったんですが
開始の翌月　妊娠が発覚しました。（すごっ！）
やっぱし、この子（おかぁしゃん）と結婚する運命だったんだな。
お腹の中の「たくちん」の為にも、しっかりせねば！と決意した瞬間でした。

昨日わかったことですが
おかぁしゃんは、もともと排卵がなかなかできない体質だったのです。
産婦人科のドクターによると
この状態で、病院にいくことなく妊娠したのは驚いた！すごいことですよ！
と驚かれたそうな。（おかぁしゃんから聞いた）
やっぱり！たくちんは奇跡の子かもしれん（すっかりバカ親）


二人目が欲しく、がんばるも・・・あいかわらずの生理周期で
まったく排卵の気配なし。
不妊治療というと、おかぁしゃんも身構えるだろうし
「ホルモンバランスが崩れたままだと、更年期障害が強く出るかもしれんから
今のうちに治療しといたほうがいいんじゃない？」とか言って産婦人科に行かせた。
ついでに妊娠希望してるのに、排卵が起きないことも話すように…と付け加えて。


診察の結果
とりあえず、薬で強制的に１回生理を起こす。
それが、きっかけで定期的に排卵が起こるかもしれないし
ダメなときは、薬で排卵を促して妊娠するようにしましょう！と。
「たくちんが生まれてるので、ぜったい妊娠するから安心してください」と言われたことに
おかぁしゃんは喜んでた。
表には出さないが、やっぱり「自分が悪いんじゃないか！」とか悩んでたかもしれんね。
深く考えない、のんびり屋のようにしか見えんかったが


しかし、不妊治療を受けるかもしれんことになろうとは・・・
結婚当時は思いもせんかった