ちゅったんのEnjoy My Life　♪

今日は、昨日の自宅の防災対策に続いてお子さんの学校への登下校の防災対策、学校での避難について書いてみようかと思ってます

たんたんの通学路は、大人が二人並んで歩くと横を通れないような狭い路地です。おまけに、両側は古い昔からの家が立ち並び、古いブロック塀だらけです

たった５～６分の道のりですが、何があるかわからないので、心配です。

学校の塀は、鉄の棒が組み込まれ、強化してありますが、個人の自宅にお願いは出来ませんから、困ったもんです

このブロック塀が危ないのは、皆さんもご存知の通りです倒れてきたら避けようもありません

ここで、地震が来たら、カメか、ダンゴ虫のように身体を丸めて、ランドセルなどで頭を隠すようにするしかないかもしれないですブロック塀から離れられるのが、モチロン一番いいのですが・・・・

大きな根っこが張るような木が側にあれば、木に25681;まるのは安心らしいです。上に枝があれば、上から落ちてくるものを避けられる事もありますし。

たんたんの通学路は、他にも行き方があるのですが、ガードレールがなかったり、車の量が多かったりで、そちらはそちらで心配なんですよね

これは、防犯面においてもそうなんですが、登下校、校庭開放などの行き帰りの道は、必ず同じにするとか、話しておいたほうがいいと思います。何かあった時には、約束されている道を探せばいいのですから。

それから、登下校の途中で地震にあった場合・・・家の近くなら、当然自宅に帰るほうがいいと思うのですが、真ん中だったり、学校に近かったり、迷ったら・・・そんな時どうするかって事を、お子さんと決めておくといいと思います。ウチの場合は、学校に行きなさいと約束してあります。本人がその状況で落ち着いて行動出来るかは、わかりませんが・・・・

そして、学校のどこ。って事も細かく決めておいたほうがいいと思います。学校は避難所になるので、人で溢れていて探すのが困難になると考えられるからです。校庭の真ん中。水道の側。トイレの横。または、体育館の入り口横とか・・・それは、子供だけじゃなく家族全員で統一されているといいと思います。

我が家の場合、仕事、買い物、それぞれがバラバラの場所に居ることが考えられるので、まず、学校の近くにいる人が、たんたんの引き取りをして、学校に避難をすることになっています

ただ、実はウチの周辺は区の中で、一番危ない所になっています建物の倒壊、火災、避難が困難な道・・・・最悪なんです～だから、次の避難場所として、安全な位置にある公園を考えていますが、かなり遠いので心配ですね。皆さんも、ご自宅がどんな場所にあるかご存知ですか？

昨日楽天で探しましたが、なかったので・・・

親子のための地震安全マニュアル(日本出版社)という本があるのですが、割と読みやすいですよ

では、明日は、避難リュックの中身。二次持ち出し品とかを考えてみたいです。